🏍️ ツーリング初心者の準備|妻と初めて走る日のために整えた“安心の段取り”

バイクライフ

はじめに

妻がバイク免許を取ったのは、僕が整備士からIT営業へ転職して、生活に少し余裕が戻ってきた頃だった。 転職して休日の過ごし方が変わった話は、こちらでも書いている。 → [この結果は、表示するには安全でなかったようです。切り替えて、別のことを試してみましょう!]

教習所に通う時点で、ヘルメットやグローブなどの最低限の装備はすでに揃っている。 だからこの日は、物を揃える準備ではなく「初めて公道を走るための安心を整える準備」 を中心に進めた。

初めてのツーリングは、楽しみよりも不安が勝つことがある。 その不安を少しでも減らすために、僕が実際にやったことをまとめておく。

① 家の前で“取り回し”と“発進・停止”の感覚を整える

教習所では広い敷地で練習するけれど、 公道は車も歩行者もいて、周囲の流れに合わせる必要がある。

だからまずは家の前で、こんな練習をした。

  • サイドスタンドの上げ下げ
  • 車体の取り回し
  • 発進と停止の感覚
  • 車体の重さに慣れること

たった10分でも、妻の表情が少しずつ柔らかくなっていくのが分かった。 「これなら走れそうかも」と言ってくれたのが嬉しかった。

② インカムの準備|初めての公道は“会話が安心をつくる”

初ツーリングで一番役に立ったのが インカム。

  • 車間が広すぎないか
  • スピードは大丈夫か
  • 曲がるタイミング
  • 休憩したいとき

全部声で伝えられるだけで、妻の不安がかなり減った。

「風が気持ちいいね」とインカム越しに聞こえた瞬間、 準備してよかったと思えた。

③ 交通量の少ない“安心ルート”を選ぶ

初めてのツーリングは、距離よりも 安心して走れる道 が大事。

この日は、

  • 車が少ない
  • 信号が少ない
  • 景色が良い
  • 休憩しやすい場所がある

そんなルートを選んだ。

CB400SFとレブル250で並んで走る時間は、 ただそれだけで十分だった。

初ツーリングの記録はこちらにまとめている。

→ 妻との初ツーリングで感じたこと|整備士からIT営業へ転職して広がった自由な休日

④ 出発前の軽い点検|整備士として自然に体が動いた

教習所では細かい点検までは教わらない。 だから初めて公道に出る日は、念のため軽く確認した。

  • タイヤの空気圧
  • チェーンの張り
  • ブレーキの感触
  • 灯火類の確認

「そんなに見るんだね」と妻は驚いていたけれど、 初めて一緒に走る日は、これくらいはしておきたい。

整備士としての癖が、こういう場面では役に立つ。

⑤ 走るペースは“妻に合わせる”

初めての公道は、景色を楽しむ余裕がないこともある。 だからこの日は、妻のペースに合わせてゆっくり走った。

  • 車間を広めに取る
  • 無理に追い越さない
  • 曲がる前に声で伝える
  • 休憩は早めに取る

「後ろから見てくれてるだけで安心する」と言ってくれたのが印象的だった。

おわりに

初めてのツーリングは、特別なイベントではない。 けれど、妻が少し緊張しながらレブルにまたがる姿や、 インカム越しに聞こえる元気な声が、初めてのツーリングを明るい時間にしてくれた。

整備士からIT営業へ転職して、 休日の過ごし方が変わったからこそ生まれた時間。

準備を整えることで、 その時間はもっと穏やかで、もっと楽しいものになる。

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