前回の記事では、整備士からIT営業へ転職して働き方がどう変わったかを書きました。
👉 整備士からIT営業へ転職して感じた働き方の違い
① 転職活動を始めたきっかけ
28歳の頃、整備士として働く中で
「このまま同じ会社で整備士として働き続けていいのか?」
という不安が強くなりました。
私は新卒からずっと同じ会社で働いていました。
このまま続けていけば、会社内での評価も上がり、給料もまだ伸びるだろうという感覚はありました。
しかし同時に、
同じ会社に依存し続けること自体がリスクではないか?
と考えるようになりました。
・この会社でしか通用しない人材になってしまうのでは
・ほかの業界で通用するスキルが身につかないので
・体力仕事を続ける働き方に将来性はあるのか
こうした不安が積み重なり、
「29歳の今ならまだ新しい挑戦ができる」
と思い、転職活動を始めました。
不安を感じたことをきっかけに支出を見直したところ、
大きく節約できる部分が多いことにも気づきました。
ただ、節約できたとしても、
働き方そのものを変えない限り、根本的な不安は解消されない
と感じたことが、転職を決意した大きな理由です。
② まずやったこと(情報収集・自己分析)
■情報収集
最初に取り組んだのは、転職サイトへの登録と業界研究でした。
・doda
・リクルート
・マイナビ
・ビズリーチ
・type
気づけば5つのサイトに登録していて、面談の予定を忘れるほど混乱した時期もありました。
営業職の仕事内容やIT業界の特徴を調べることで、
「自分がどんな働き方をしたいのか」が少しずつ見えてきました。
■自己分析
正直に言うと、しっかりした自己分析はしていません。
ただ、自分の現状と将来を考えることはしました。
整備士として働く中で、私は車検見積もりや保証付帯率などの営業成績が良く、表彰を受けたこともありました。
人と関わることが好きで得意だったため、
「営業や人事のような、人と向き合う仕事に挑戦したい」
と思うようになりました。
③ 未経験でも挑戦できる準備
ここは正直に書きます。
現職が忙しく、そこまで勉強できていませんでした。
ただし最低限として、
・PCスキル(メール/Excel)
・コミュニケーションの振り返り
このあたりは意識していました。
整備士時代に培った「お客様の話を聞く力」「提案力」が営業にも活かせると感じていたため、
未経験でも挑戦できると判断しました。
④ 面接で意識したこと
面接では、整備士の経験をどう営業に活かせるかを具体的に伝えました
・どのように効率を考えて仕事をしていたか
・技術だけでなく営業もおこなっていたこと
・お客様との信頼関係をどう築いていたか
整備士は「技術職」と思われがちですが、実際には営業要素も多い仕事です。
その点をしっかり伝えることで、未経験でも評価してもらえました。
⑤ 転職エージェントの活用
転職サイトを複数登録したことで、正直混乱した時期もありました。
面談の予定を忘れてしまうこともありました。
ただ、エージェントを使ったことで、
・自分に合う求人の紹介
・面接対策
・未経験でも挑戦できる企業の提案
など、サポートを受けられたのは大きかったです。
一人で進めるより、プロに相談したほうが効率的だと感じました。
⑥ 転職活動で苦労したこと・乗り越えたこと
転職活動は簡単ではありませんでした。
・年収の下がる不安
・未経験の壁
・妻からの反対
特に妻からは「本当に大丈夫なの?」と反対されました。
年収が下がることは大きな不安材料だったと思います。
それでも、
「これからの将来をどうしたいか」
「働き方を変えることで得られるメリット」
を丁寧に伝え、理解してもらいました。
⑦ まとめ:行動すれば道は開ける
転職活動を通して強く感じたのは、
やらない後悔より、やって後悔のほうがいい
ということです。
完璧な準備を待っていたら、いつまでも動けません。
小さな一歩でも踏み出せば、必ず景色が変わります。
整備士として働きながら将来に不安を感じている人へ。
不安より行動。行動すれば必ず道は開ける。
IT営業に転職してからの変化については、次の記事で詳しく書いています。
👉 整備士からIT営業へ転職して1年3か月経った今のリアル

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