柴犬を初めて飼ってわかったこと|7歳で迎えて18歳まで一緒に過ごした僕のリアル体験談

犬との暮らし

僕が初めて飼った犬は、7歳のときに家に迎えた柴犬だった。 当時はまだ小学生で、犬種の違いや性格の傾向なんて何も知らなかったけれど、 その子と過ごした“子ども時代の11年間”は、今でも鮮明に思い出せるほど濃い時間だった。

19歳で実家を出てからは、帰省したときに会うくらいになったけれど、 その後も家族のもとで元気に暮らし、最終的には 15年という長い時間を生きてくれた。

柴犬は「自立心が強い」「しつけが難しい」「警戒心が強い」と言われることが多い。 でも実際に一緒に暮らしてみると、 そのイメージとは違う一面や、柴犬ならではの魅力がたくさんあった。

この記事では、 7歳で迎えて18歳まで一緒に過ごした柴犬のリアルな性格・しつけ・健康・注意点を、 僕自身の体験ベースでまとめていく。

■ 遊ぶのが大好きで、毎日が全力だった

僕の家に来た柴犬は、とにかく遊ぶのが大好きだった。 ボール遊び、追いかけっこ、散歩の延長戦── どれも全力で楽しむタイプで、子どもだった僕ともよく遊んでくれた。

柴犬は「クール」「距離感がある」と言われることが多いけれど、 この子は本当に明るくて、遊びの誘いには必ず乗ってくれるような性格だった。

■ 頭がよく、お座り・お手をすぐに覚えた

当時小学生だった僕でも驚くほど、しつけが早かった。 お座りもお手もすぐに覚えてくれて、 指示の理解が早い「賢さ」を感じる場面が多かった。

柴犬は頑固と言われるけれど、 この子は「理解したらすぐ行動するタイプ」で、 賢さの方向性がトイプードルとはまた違う印象だった。

■ 警戒心は強いけれど、家族には深い愛情を見せた

初対面の人には慎重で、距離を取ることが多かった。 でも家族には甘える瞬間があって、 その“距離感のある愛情”が柴犬らしくてたまらなかった。

ベタベタ甘えるタイプではないけれど、 信頼している相手には静かに寄り添う── そんな落ち着いた優しさがあった。

■ 換毛期の抜け毛は本当にすごい|室内飼いは覚悟が必要

柴犬を飼ううえで絶対に知っておくべきなのが「抜け毛」。 換毛期は本当にすごくて、 服・布団・床・カーペット、すべてに毛がつく。

室内飼いの場合は、

  • 毎日の掃除
  • コロコロ必須
  • ブラッシング頻度UP が必要になる。

この点は、柴犬を迎える前に必ず知っておくべきポイント。

■ 15年間、大きな病気を一度もしなかった

この子は本当に健康で、 病院へ行くのは予防接種くらいだった。

柴犬はもともと体が丈夫な犬種と言われるけれど、 15年間大きな病気をしなかったのは本当にありがたかった。

散歩が好きで運動量が多いことも、 健康維持につながっていたのかもしれない。

■ 19歳で家を出てからも、帰省のたびに迎えてくれた

僕が19歳で実家を出てからは、 毎日一緒に過ごすことはできなくなった。

それでも帰省すると、 昔と変わらない表情で迎えてくれて、 距離が空いても絆は変わらないんだと感じた。

柴犬の“静かで深い愛情”は、 時間が空いても消えることはなかった。

■ 柴犬は初心者向けではないけれど、特別な魅力がある

自立心が強く、しつけには一貫性が必要。 警戒心も強く、距離感を大切にするタイプ。

だから「犬=甘える存在」と思っている初心者には、 ギャップが大きいかもしれない。

でも一度心を開くと、 静かで深い絆が生まれる。

僕にとって柴犬は、 「初めて飼った犬がこの子でよかった」と心から思える存在だった。

【まとめ】

7歳のときに迎えて、18歳まで一緒に過ごした柴犬。 遊ぶのが大好きで、賢くて、家族には深い愛情を見せてくれた。 抜け毛はすごいし、警戒心も強いけれど、 そのすべてを含めて「柴犬らしさ」だった。

19歳で家を出てからは帰省のたびに会う関係になったけれど、 距離が空いても絆は変わらなかった。

柴犬は初心者向けではないと言われるけれど、 僕は初めての犬が柴犬で本当に良かったと思っている。

静かに寄り添ってくれる── そんな特別な魅力を持った犬種だ。

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