整備士からIT営業へ転職して1年以上が経ちました。 体力仕事からデスクワークへ、現場から法人営業へ。 働き方も求められるスキルも大きく変わり、最初は戸惑うことばかりでした。
今回は、僕が実際に転職して感じた 「ギャップ5選」 を正直にまとめます。 これから営業職を目指す整備士の方の参考になれば嬉しいです。
① 仕事の“成果の見え方”がまったく違う
整備士の仕事は、基本的に 依頼された作業を確実にこなすこと が中心です。 車が直ればその場で成果が分かり、お客様の「ありがとう」がすぐ返ってくる。 目に見える成果がその日のうちに形になる仕事でした。
一方、IT営業は 仕事そのものを自分で生み出す仕事。 案件は待っていても降ってこないし、商談を作るところからスタートします。
立場が180度違うと言うと少し大げさかもしれませんが、 それくらい仕事の進め方や成果の見え方がまったく違うと感じました。
② コミュニケーションの質が求められる
整備士時代も説明は必要でしたが、 営業は 伝え方そのものが成果に直結する仕事。
- 相手の課題を聞き出す
- 分かりやすく説明する
- 誤解なく伝える
- 相手の立場に合わせて話す
このあたりの難しさは、整備士とはまったく別物でした。
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整備士時代の「聞く力」が営業でも活きていると感じています。
③ 体力より“メンタルの持久力”が必要になる
整備士は体力勝負。 夏の暑さ、冬の寒さ、重い部品、長時間の立ち仕事。
営業は体力よりも、
- 数字のプレッシャー
- 商談がうまくいかない日
- お客様からの厳しい言葉
- 社内調整の難しさ
など、メンタルの持久力が求められます。
整備士時代に鍛えた「耐久力」がここでも役立っています。
④ チームワークの質が違う
整備士の現場は、
- ピットの空気感
- ベテランが新人を育てる文化
- 連携して車を仕上げる一体感
とにかく“現場のチーム力”が強い。
営業は、
- 個人の数字
- 個人の商談
- 個人の提案
が中心で、個人戦の要素が強い。
ただ、社内調整や提案作成ではチームで動く場面もあり、 整備士時代の「連携力」が活きています。
⑤ 休みの取りやすさが天と地ほど違う
整備士はすべての作業に 納期が決まっている ため、 「やるしかない」という状況が多く、休みの調整が難しい仕事でした。
営業は、自分の仕事量をある程度 自分の裁量で決められる ため、 休みが取りやすく、プライベートの時間も確保しやすい。
この違いは本当に大きく、 転職してから家族との時間が増えたことが何より嬉しい変化でした。
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まとめ
整備士からIT営業への転職は、 働き方も求められるスキルも大きく違い、ギャップだらけでした。
でも、 整備士で培った技術理解力・段取り力・聞く力・耐久力は営業でも強みになる。
転職して1年以上経った今、 「挑戦して本当に良かった」と胸を張って言えます。
同じように悩んでいる整備士の方の背中を少しでも押せたら嬉しいです。
整備士時代のリアルについては、こちらの記事で詳しく書いています。


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